この度、株式会社Joolが、11月に東京都内で開かれた世界最大のEdTechコンペティションである「The Global EdTech Startup Awards(GESA)」日本予選で行った『「責任ある評価」を支援する』をコンセプトとする製品についてのプレゼンテーションが評価され、R&D特別部門賞を受賞したことをお知らせします。同時に、2024年1月にロンドンで開催されるGESA本選への出場権を獲得しました。
GESAは、現在世界134カ国7,000社が参加する世界最大の教育系コミュニティです。今回プレゼンテーションを行なったのは、現在商品化を進めている製品で、採用評価業務や人事評価業務の一部にAIを導入することで従来必要だった面接業務や評価業務の負担を軽減することを可能にするものです。また、しばしば評価者間で異なる評価観点や評価基準をモデレーション(平準化)したり、ポートフォリオを作成し評価を蓄積したりすることで評価のアカウンタビリティーを向上させ、指導改善に貢献することで評価の質を担保することも可能にします。
今回弊社はR&D特別部門賞を受賞し、2024年1月25日にロンドンで開催されるGESA本選への出場権を獲得しました。GESA本選でも弊社の製品が課題解決に向け貢献できることを発信してまいります。
ロンドンではGESA本選の他に「The Global EdTech Startup Bootcamp」が開催され、世界中のEdTechスタートアップ企業やEdTechインフルエンサーが多く参加します。こうした方々との交流を通じて、日本のみならず世界に向けて弊社の製品を発信し販路を拡大するとともに、更なるイノベーションへのきっかけを掴む絶好の機会になると考えております。
GESAについては下記サイトリンクをご確認ください。