GESA 日本予選で特別部門賞を受賞しました。

Joolは11月に東京都で行われた世界最大のEdTechコンペティションであるThe Global EdTech Startup Awards（GESA）日本予選で行った『「責任ある評価」を支援する』がコンセプトの製品についてのプレゼンが評価され、R＆D特別部門賞を受賞しました。また来年１月にロンドンで行われるGESA本選への出場権を獲得しました。

GESAは世界最大のEdTechコンペティションで、現在は世界134カ国7,000社が参加するコミュニティになっています。今回プレゼンしたのは現在商品化を進めている製品で、採用評価業務や人事評価業務の一部にAIを導入することで従来必要だった面接業務や評価業務の負担を軽減することを可能にするものです。また、しばしば評価者間で異なる評価観点や評価基準をモデレーション（平準化）したり、ポートフォリオを作成し評価を蓄積したりすることで評価のアカウンタビリティーを向上させ、指導改善に貢献することで評価の質を担保することも可能にします。

今回JoolはR＆D特別部門賞を受賞し、来年１月25日にロンドンで開催されるGESA本選への出場権を獲得しました。GESA本選でもJoolの製品が課題解決に向け貢献できることを発信していきます。

ロンドンではGESA本選の他にThe Global EdTech Startup Bootcampが開催され、世界中のEdTechスタートアップ企業やEdTechインフルエンサーが多く参加します。こうした人々との交流を通じて日本のみならず世界に向けてJoolの製品をアピールしビジネスを拡大するとともに、更なるイノベーションへのきっかけを掴む絶好の機会になると考えています。

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