Jool

Meisters

日々の仕事が、人を育てる。

自分が一人前になった道のりを思い返すと、 研修より、できる人のそばで「あの人ならどうするか」を盗むようにして 身につけたことの方が多いのではないでしょうか。 その自然な継承を、令和の職場に保つための仕組みです。

「背中で教える」は、時代遅れじゃない

「見て覚えろ」「背中を見て育て」——いまでは古い精神論のように扱われがちです。でも、あなた自身が一人前になった道のりも、案外そんなふうだったのではないでしょうか。

では師匠は何もしないのかというと、そんなこともない。仕事に没頭しながら頭の片隅で、弟子にどんな背中を見せるか、どんな場面に放り出すかを考えている。

先輩の判断を、実践的な問題に変えていく

Meisters は、先輩が書き残した日報が、そのまま若手の問題になるシステムです。いつも通り日報を書き、AI が出す穴埋めに答えていくと、「なぜそうしたのか」という判断まで言葉になります。あらためて教材を作り込む必要はありません。

若手はそれを解くことで、「もし自分がその状況だったらどうするか」を、先輩の判断と照らし合わせながら学びます。短時間で解けるので、大がかりな研修は要りません。

スマホで、先輩がその日の判断を書きとめている画面。AI が続きの穴埋め候補を出している。
① 先輩が判断を書きとめる。AI が続きをそっと引き出す。
スマホで、若手が先輩の判断場面の連問を解いている画面。セクションごとに一致・ズレが表示されている。
② 若手が追体験して解く。先輩の判断との「一致/ズレ」が出る。

FEATURES / 機能

  • 01

    穴埋め日報

    白紙に向かうのではなく、AI が出す穴埋めに答えていく日報です。選ぶだけでも書けて、「なぜそうしたのか」まで自然と残ります。

  • 02

    問題作成&自己チェック

    その日報から、AI が状況設定つきの連問(選択肢・正解つき)を作成。作った本人が解いてみて、正解が自分の判断と合っているか確かめ、直してから公開できます。

  • 03

    追体験

    若手は、先輩が公開した問題を解きます。正解=先輩の判断なので、自分の答えとの「一致/ズレ」が分かります。ズレたところを繰り返せば、先輩の判断が少しずつ自分のものになります。

  • 04

    フォロー

    若手は、学びたい先輩を自分で選べます(管理者が割り当てることも)。管理者からは、誰が誰の判断を、どれくらい追随できているかが見えます。

「一人前」を、判断の一致で見る

研修時間や資格の数——数えやすいものを並べるだけでは、若手の「一人前」はわかりません。EU でも、人的資本に関する形式的な指標は、縮小へと向かう見込みです。

Meisters では、解答の履歴から「どの先輩の判断を、どれくらいトレースできているか」が見えてきます。研修時間の多さではなく、判断の一致で、若手の育ちを捉えます。

先輩の判断を次の世代に渡したい組織へ

  • 人事・経営企画

    技能の継承と人的資本の開示、その両方を抱えている方。

  • 現場の管理者

    先輩の退職と若手の育成のあいだに立っている方。

「知見を引き継ぐ」ことの研究から始まった

Jool の創業者は、徒弟制の研究者です。「この状況で、なぜその選択をしたのか」——本人にとっては当たり前すぎて、わざわざ語ることのない勘どころ。師匠がそれを書きとめ、弟子が「自分ならどうするか」を考えながら受け取る——そんな仕組みとして、Meisters を組み立てました。

どんな業種で使えますか
特定の業種に限りません。先輩の判断や勘どころを次の世代へ引き継ぎたい現場であれば、幅広く使えます。
先輩に、新しい入力作業をお願いすることになりませんか
入力そのものは必要です。いつも通り日報を書き、AI が出す穴埋めに答えていく形式なので、負担はできるだけ小さくしています。また、新しく研修用の教材を作り込む必要もありません。

価格は、対象部署の人数と、継承したい領域の広さに合わせて設計します。まずは、お気軽にご相談ください。

もういちど、背中を見て育つ組織へ

資料請求・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。