Jool

For schools

InqNote

問いを、書きとどめる場所。

中学・高校の探究学習のためのノートです。 生徒は白いノートに書き、AIは黄色いポストイットで問い返す。 教師はその往復を、隣で静かに見守ります。

問いは、深める前に、まず残らなければならない

生徒の頭の中で一瞬きらめいた違和感、雑談のなかでこぼれた「なんで?」、本を読みながら余白に書いた走り書き。

それらが書きとどめられ、後から読み返せる場所があれば、問いは自分の手で深まっていきます。

白いノートに生徒が書き、黄色いポストイットでAIが問い返す

InQ Note は、生徒が書く白いノートと、AIが返す黄色いポストイットでできています。授業中の思いつき、家で読んだ本のメモ、調査の途中で浮かんだ疑問。

AIは答えを返さず、深める方向の問いを置いていきます。教師は、その往復を一覧で見渡せます。

SCREEN / 画面

FEATURES / 機能

  • 01

    白いノート

    罫線のあるシンプルなノート。テーマや形式に縛られず、生徒は思いついたことをそのまま書きとめます。

  • 02

    黄色いポストイット

    AIが、答えではなく深める方向の問いを返します。読んでもいいし、無視してもいい。

  • 03

    問いの履歴

    一学期、一年と書きためたノートは、自分の問いの軌跡として読み返せます。発表前に立ち戻る場所になります。

  • 04

    教師の伴走画面

    クラス全員のノートを一覧で確認できます。声をかけるべき相手とタイミングが分かります。

  • 05

    評価のための痕跡

    最終成果物だけでは見えにくい「問いの育ち方」が、ノートのなかに痕跡として残ります。

STEPS / 進め方

  1. 01

    生徒がノートを開いて書く

    ブラウザからアクセス。タブレット、Chromebook、共用PC、どれでも構いません。

  2. 02

    AIがポストイットで問い返す

    書かれた内容に応じて、深める方向の問いが返ってきます。

  3. 03

    教師が一覧で状況を見る

    クラス全体の進み具合、止まっている生徒、深まっている問いを把握できます。

一学期後の教室で、起きていること

生徒は授業の冒頭にノートを開き、前回の記述とポストイットの問いを読み返してから、その日の探究を始めます。発表のテーマ設定で迷ったときは、自分のノートを遡って「何が気になっていたのか」を確かめる。

派手な変化ではありません。けれど「問いが残っている」ということが、一人ひとりの探究の手触りを変えていきます。

探究学習の現場で、考え続けている方へ

  • 探究学習担当の教員

    総合的な探究の時間、課題研究を担当されている先生方。

  • 教科主任・進路指導主任

    探究を進路指導や教科横断の学びと接続させたいと考えている方。

  • 私立中高・教育委員会

    学校・自治体として探究学習の質を底上げしたい方。

教育学の研究室から、教室の余白へ

Joolは、教育学の研究から生まれた会社です。研究と現場のあいだを、論文と教室のあいだを、丁寧に往復しながら、ゆっくり育てていきたいと考えています。

AI任せで、生徒の思考力が弱まらないか心配です
InQ Note のAIは答えを返さず、問いだけを返します。生徒が考える時間を奪うのではなく、考え続けるきっかけを置く道具として設計しています。
評価の客観性は担保できますか
評価そのものを行うのではなく、評価のための根拠となる記録を残す道具です。判断の主体は教師の側に残します。
既存のツールとの関係は
授業の連絡や課題配布はこれまでのツールで、探究学習の「問いの記録」だけをInQ Note で、という分担を想定しています。

導入規模(クラス・学年・学校・自治体)、運用範囲に応じてお見積りいたします。実証実験校として一緒に作っていただける学校には、別途のご相談をお受けしています。

教室の余白に、問いを残す場所を

資料請求も、雑談からのご相談も、同じ窓口でお受けしています。

問い合わせフォーム